御 蔵 島 社 協 だ よ り



社協だより 令和3年12月号 抜粋

令和3年度『歳末たすけあい運動』のご報告

 募金総額: 50,669円

 12月のコロナ禍の中、募金箱のみで実施致しました歳末たすけあい運動募金活動は、皆様の暖かいお心遣いのもと、上記の金額が集まりました。募金をしてくださった皆様に感謝致します。また、募金箱設置にご協力いただき、本当にどうもありがとうございました。この募金は、対象となる「身体障害者手帳をお持ちの方」「85歳以上の独居世帯の方」「母子・父子家庭の方」にお見舞金としてお送りいたしました。また残金は来年度の敬老お祝い弁当として活用する予定です。

世界人権デー 人権ってなに!?

 1210日は国連で採択された『世界人権デー』で、12月は人権について幅広い意識の普及啓発期間です。

 では、「人権」とは何でしょうか? 年齢や性別、障がいや国籍などで区別をせず、すべての人たちが持つ等しい権利のことです。様々な差別による権利の迫害が世界中で多くみられるのも悲しいですが現状です。コロナもその一つの例です。感染した方やその接触者、ワクチン接種が出来ない方などへのいわれもない偏見を、報道等で多く耳にします。このことなど、まずは身近なところから人権について考えてみるのもいいかもしれません。ですが、人権問題には「人への思いやり」が大きくかかわってきます。一方的に「思いやりのあるいい事」だとおもってしている行動が、高齢者や障がい者や子どもたちや外国人等に対し、ただの圧力になっている可能性もあります。守られるべき存在だから守るのではなく、ひとりの人権を守るために守る。人権と思いやりは紙一重です。社会的に弱い立場の方の人権を尊重しつつ、手を差し伸べることは大変難しい事ですが、徐々に人権への関心が浸透していくことを願っております。

福祉保健センター 年末年始について

 年末年始の休館・休業につきましては、下記のとおりとさせていただきます。

令和3年12月29日(水) ~令和4年1月3日(月)

年内の 配食は 12月27日(月)、 デイは 12月28日(火)までになります。

年明けの配食は  1月 5日(水)、 デイは  1月 4日(火)からとなります。

  ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

健康こと いろいろ

 子どもが風邪をひいたときの対処法                       

子どもが高熱を出すと慌ててしまいがちですが、乳幼児は体温調節機能が未発達なこともあり、よく熱をだすものです。元気に遊んでいるのに、『39度ある!』なんてこともありますね。

風邪の症状があっても、「元気がある」「食欲がある」のポイントがクリアできていれば、少し様子を見ても大丈夫でしょう。

 発熱があっても1日で下がり、その後元気で食欲もいつもどおりならば、おうちで様子を見てもいいですが、数日38度以上の発熱やほかの症状が続く時は受診をしましょう。また、体温はそれほど高くなくても、いつもと様子が違うと感じる時は受診をしましょう。

 発熱した時には                                

まずは、お子さんの手足が冷たいか熱いかを確認してみましょう。手足が冷たい時は、冷やさずに温かくしてあげます。熱が上がりきって手足が熱くなり汗をかき始めたら、体に熱がこもらないように薄着にし、冷やしてあげると気持ちよく感じます。冷やす時は、わきの下、首の両わき、そけい部(太もものつけ根)など、太い血管が通っている部位を冷やすのが効果的です。発熱している時は、汗をかいていなくても呼気や皮膚からたくさん水分が失われます。水分を少しづつ、こまめにとることが大事です。一気に飲ませると体への負担が大きく、吐いてしまうこともあります。ティースプーンでひと口、ふた口を、1020分おきに飲ませるくらいがよいです。

水や麦茶ばかりではなく、経口補水液や子ども用のイオン飲料などを飲ませてあげましょう。脱水症状になるとおしっこの量が減ります。いつもより、替えたおむつが軽い、おしっこの色が濃い、トイレに行く回数が減っている時や、唇がかさつく、泣いても涙が出ない時などは体内の水分が不足しているサイン。水分をうまくとれず、脱水の兆候が見られる時は受診をしましょう。

 少しでも楽に寝つくための工夫                         

鼻水が出ている時は、横になると鼻水がのどにまわってゴロゴロします鼻をかめる子なら寝る前に鼻をかみます。小さい子では鼻水の吸引をするとすっきりして眠りやすくなります。たんがからんでいる時は、たて抱きにして少し背中をトントンして、痰を出しやすくしてあげましょう。

咳が出る時に平らな布団にあお向けの姿勢で寝かせると苦しくなることがあるので、肩甲骨のあたりにバスタオルなどを当てて、肩を少し高くしてあげましょう。

室内の空気が乾燥しすぎていると、咳や鼻詰まりが余計にひどくなります。湿度は5060%に保ちましょう。乾燥している場合は、ぬれたバスタオルを室内に干すなどでも加湿できます。

眠れない時は、あまり無理に寝かしつけようと頑張らず、「コロンしようね~。おめめをつぶっているだけで、ばいきんをやっつけられるよ~」と、やさしくお話ししながら寄り添ってあげましょう。病気の時は、子どもを安心させてあげることがとても大事です。横になっていればある程度体力を回復させることができます。

 風邪の後の登園・登校・外出は?                        

インフルエンザや麻疹(はしか)、水痘(水ぼうそう)など感染力が強い病気は、法律によって園や学校の出席停止期間が決められています。それ以外は、かぜの種類により異なります。心配な場合は、受診の際に医師に確認をしておきましょう。目安としては、24時間以内に38度以上の発熱があったかどうかです。そこまでの高熱が出た場合は休ませるとよいでしょう。前日は37度台で朝には熱が下がって機嫌がよく食事をいつもどおりとれるようなら 登園・登校しても大丈夫なことがほとんどです。

熱が下がってから鼻水、咳の症状が出てくることもあります。鼻水や咳でつらそうな時は、おうちでゆっくり休ませてあげたいですね。特に必要のない外出は、こうした症状が治まり、十分に体力が回復してからがよいでしょう。


平日 8:30 ~ 17:15 (土・日・祝祭日休)

 

社会福祉法人 御蔵島社会福祉協議会

〒100-1301 東京都御蔵島村字かんぶり 御蔵島村福祉保健センター2階

TEL 04994 (8) 2508   FAX 04994 (8) 2507